10月7日(日)長野県、平谷湖フィッシングスポットでエリアトーナメント2012第20戦が行われ、小川憲一選手(愛知)がサドンデスを制し勝利しました。2位は伊東俊秋選手(長野)、3位は田中英樹選手でした。
大会の様子
予選
長かった夏も終わりを告げ週中はいよいよ秋らしい気候に。 薄い雲が太陽を遮る中大会は始まる。予選はローテーション・Wジャッジ方式で行われた。
開始早々、前日夕方の1t放流の効果で池のあちこちでドラグ音が鳴り響きOKコールが止まらない状況に。例年どおり川側の活性が長く続いた。
第2ローテはCエリアの川側がやはり好調。その後は全体的に釣果は下がっていったが、スプーン、プラグいずれのパターンでもそれなりに釣果を上げる程度の活性は残った。
決勝
決勝はA・Bエリアを使用。釣果が伸びたのは予選同様に川側。この時間はエリア端の桟橋に近い場所が良かったようだ。前半11本とスタートダッシュに成功した小川憲一選手と、後半ヒットを伸ばしてきた伊東俊秋選手が同数でサドンデスにもつれ込む。結果、小川さんがサドンデスを制し初優勝を手にした。
優勝者インタビュー
予選・第1ローテーション爆釣タイム
決勝戦ハイライト
過去の大会
【傾向】
標高900m。恒例となっている予選放流が楽しい釣り場。コテージ併設なので前日泊でゆっくり楽しみたい釣り場。
エントリーページ
管理釣り場ドットコム・エリアトーナメント2012第20戦
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