9月14日(日)長野県、平谷湖フィッシングスポットでエリアトーナメント2008第13戦が行われ大森誠選手(栃木、ラッキークラフト)が追撃を振り切り勝利しました。2位は中村英一選手(神奈川、ラッキークラフト)、3位は石原勉選手(群馬)、大堀公之選手(山梨)でした。
大会の様子
全結果
台風の影響か、開会式中にパラパラと小雨が降りだすも、最初の移動前には降りやむ微妙な天気。予選開始早々、池全体で竿が曲がる高活性状態でスタートし、最初の30分間で最多42匹が釣れるほどのパラダイス状態が続く。その後、一旦活性は落ち着いたものの、途中放流後から高活性状態が戻り、ふたを開けてみれば予選中90分だけで全体総釣果3千匹超の記録的大爆釣という結果となった。
決勝は放流こそなかったものの予選の波を引き継ぎ、終始持続する好活性状態となった。そんな中、場所選択、ルアー選択、手返しの良さ、バラシの少なさと、総合力を発揮した大森誠さんが追撃を振り切り、約1年ぶりの優勝を飾った。
■決勝戦・上位選手の動き
予選中から引き続き、比較的Aエリアが釣れた。特に真ん中の桟橋の1号池側のAエリア側は溜まっていたようで、8大森、24服部、17中村、54長の各選手が数を伸ばした。他も桟橋付近は良かったが、2号池の山側の桟橋は不調で明暗を分けた。3石原勉選手はカド→カドのフレッシュな魚狙い。
■大会雑感
優勝した大森さんをはじめとした、栃木ならやま沼組の決勝進出が目立ったようだ。高活性状態での手返しの習熟度、また「活性がやや下がった後の追加」するテクニックの経験値が結果に反映された印象。夏パターンのマイクロスプーン表層引きの習熟と、プラグへの切り替えタイミングがこの時期のテーマになるだろう。
記録室より
・優勝した大森誠選手は2007年14戦以来7回目の優勝。また、自己の最多優勝記録更新
・清水栄次選手は最多予選釣果記録
優勝者インタビュー
ビッグウェーブ
過去の大会
【傾向】
標高900m。恒例となっている予選放流が楽しい釣り場。コテージ併設なので前日泊でゆっくり楽しみたい釣り場。
エントリーリスト
エリアトーナメント2008
平谷湖FS大会
現在117/120名
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ネット
受付分
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*=バーベキュ参加
#=宿泊
清水栄次08001
石原隆08002
田嶋昇08003*#
奥山直樹08004
柴田洋人08009
後藤幸樹08010
佐藤卓司08011
大森誠08012#
倉本勝一08013*
梶山茂之08016
柴田春美08017
平島武宏08018
武田慎一08020*
三島康司08021
小林紀之08025
大堀公之08026
中村英一08029
市村文彦08031
深谷賢二08035
森内吉彦08037
片山彰教08038
山崎雅弘08040*
横手里望08041*#
服部鱒宏08043*
出口昇08044*
加藤勝巳08045*
西村実08048*#
竹下貴俊08049*
嶌田文雄08050
柴岡慶行08055
小林晴彦08057
加藤豊美08060
角田学08062
深澤信行08063*
武田和恵08068*
中野智之08071
郡智之08078
山多田九郎08079
正知樹08081
下里淳08086
位田 博信08090
坂本潤08091
塩坂幸信08092
小西彰吾08097
網野由美08201
安達良昭08202
安藤文芳08203
池谷達彦08204
池谷哲哉08205
井上悟08208
今村賢一08209
黒井純一08215
梶田翼08216
長尚義08226
出口慶子08227*
鳥羽守08228
福田和範08234
藤井暢之08235*
山田安孝08238
田中良直08247
佐藤正喜08249
栗田守男08251
山下義和08256
横山健司08257*
大浜治男08259
三井明彦08260
北村龍太08261
末木勲08262
栗林政敏08264
小林友紀08265
山村昌輝08268
片山雅伸08269
黒野浩二08271
黒田精司08000
八塚利幸08000
池秀樹*#
奥山恭介
小俣優介*
小池良光
谷口彰一
高田能史*
高橋将史
谷鉄也
樋口純*
七原豊
水野貴年
平沢成規
菅原由也#
野口行大
土本茂雄
唐沢収一#
安井誠*#
中川明生
長谷川良道
高橋
石原 勉08005
富田
以上
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現地枠
20/20人
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笹俣共邦
伊藤淳二
伊波邦彦
鈴木大輔
田中稔之
橋本英樹*#
加納学
川村満
寺尾佳士
古川正明
藤掛貴志
村瀬美和
安西祐樹
吉川祐治
石原洋昌*#
袖山知久
袖山和弘
月岡まみ
桐山誠
内木大介
もし名前が掲載されていなければ、お早めにお申し出ください。
更新のタイミングで掲載いたしますので、なかなか更新されなくても24時間くらいはお待ち下さい。