山梨県甲府市
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フィールドレポート ] ダイワの最新モデル「07ルビアス1003」のインプレを兼ねて大会参加してみました |

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今期、ダイワから新しくリリースされた小型のスピニングリール 「07ルビアス1003」のインプレッションを依頼されたのだが、なかなかそれだけで時間も取れないので、竜華池の大会で実戦導入。今後、大会で使用される事を考えている人の参考になればと思い、ペンを取りました。
さっそく本題に入る前に、まず少しだけウンチクから入ってみたいと思う。 まず 「07ルビアス1003」の特筆できる点は軽量で剛性に優れ強度も有るという点。 このリールのボディーには新素材のザイオンを採用しているのだが、この素材はリールになるべくして生まれた、まさに夢のような新素材だ。 エリアでは小型で軽量のスピニングが多く選ばれているが、一日に何千回とキャストを繰り返すこの釣りには、まさに打って付け。 さらに超繊細な当たりを取る際に、回転部分(ローター)にかかる環勢力が少なくなるため、リールで当たりを取るスタイルの人には強い味方になる。 実は構造面にも画期的な採用がある。ピニオンギヤがフローティング化されているのだ。 この作りは07ルビアスが最初ではないが、オシュレーションシャフトにピニオンギヤの内面が干渉するのを防止する構造だ。 デジギヤUとの相乗効果でハンドルを回した感触は、まさにシルクの滑らかさといっていいだろう。 さてさて本題の実釣だが、今回は山梨県甲府市に有る「竜華池」にお邪魔してきた。 エリアのデータは、ポンドタイプでステインW。 釣り場面積は広く、メインターゲットは、レインボートラウト。だいたい東山湖FAに近い感じの釣り場と思っていただいて良いだろう。 ロッドは「シンクロナイザーエボリューション・カスタム」 ラインは「ファメル・スーパーソフト」を使用。 そして、ルアーはクランクベイト(ディープクラピー)をメインに使用。 滑らかな回転で何処まで微細な当たりが取れるか?これを試すのが今回の狙いだ。 ウンチクで触れたが新素材と画期的構造で、シルクタッチの回転フィールを得たこのリールは、ストレートリトリーブでこそ真価を発揮するはず。 当日は魚が小さく、ややショート気味のバイトでテストには持って来いのコンディション。 ルアーをキャスト。 狙った水深まで潜らせた後、超スローリトリーブ。 当たりを待ちつつリーリングに集中する。 精度(回転)に問題があるリールだとこの時点でリトリーブにムラができ、釣りに集中できないばかりか、微細な当たりを逃す結果になりかねない。 だが「07ルビアス1003」は何の問題も無く水中での出来事を明確に伝えてくれたのだ。 魚がルアーをくわえた瞬間が、まさに手に取るように解る!!! さらに、ルアーがボトムに当たった瞬間、もしくは何かに当たって泳がなくなり、ほんの少しだけ変わるラインテンション。これをもアングラーに伝える。 これはいい!!! 個人的には、柔らかいラインが使いやすく、トラブルも少ないので、大会に使うラインもナイロンだが、ナイロンライン使用時、その伸び率からロングキャスト時には当たりが感じにくくなりがちだが、そんな問題はこの 「07ルビアス1003」には関係ない! ザイオンの材質やフローティングピニオン、デジギヤUといったダイワの持つ技術の融合が出した答えがまさにこのリールだ! フロロやPEラインを使ったなら、さらに明確な水中を伝えてくれるだろう。 粗を探すのも難しいリールだが、敢えて粗を言うと、、、 ・既存のダイワ製品になれている人には、ハンドルの長さが気になるかも知れない。 ・また、パワーギヤになれた人には巻きのスピードが速く感じるかも知れない。 だが「07ルビアス1003」はそれらを差し引いても、もって余る性能を有していると今回の釣行で感じ取ることができたかと思う。 もし今シーズン、リールを購入予定があるならば、絶対購入候補に入れて損はしないリールであると断言しておこう! ちなみに大会結果は50人参加の8位(釣果的には上から6番目) |
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報告:田嶋 昇
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| [田島 昇] 主な活躍:エリアトーナメント2004,2005年のチャンピオン。数々のエリアでの大会で活躍中。 |
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