第17回チャレンジカップ in アルクスポンド宇都宮大会
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各種データ
上位入賞者
優勝:郡司潤さん(茨城)
2位:酒井隆広さん(茨城)
3位:石井 秀和さん(茨城)
表彰台
ラーメン賞
大会の様子
第17回チャレンジカップ大会観戦記
朝の気温は0℃。天候は曇り。水質はここのところ雨が降らなかったため、やや藻が出てきて濃いステインという状況。予選は4回の対戦による勝ち点を競う方式。第1ローテは放流回。前日からの冷え込みで前日放流の魚も動き出しがニブったのと、レギュラーサイズが平均30cm程度の中~大サイズからか、大き目なシルエットの放直カラーをゆっくり泳がせてしっかり見せて喰わすタイプの放流回となった。第2ローテも活性は持続。放直~セカンド色の派手めな色(蛍光ピンク・グリーンメタリック系)のスプーンを使う選手が多く見られた。第3ローテ前に放流が入るが、爆発的に数が伸びて後半パッタリというタイプの放流回ではなく中活性が持続してい1尾1尾を積み重ねていく状況が次の第4ローテまで続く。午前10時頃から始まった第5ローテの後半頃からはアタリが遠のく時間帯となるとボトムを叩いていく時間となった。
決勝トーナメントへは25人が進出。準決勝、準決勝を経て決勝戦は10分x3ローテで6人によって争われた。決勝第1ローテで[10]郡司、[14]酒井、[26]石井の各選手が3本ずつ取りリードすると第2ローテで[10]郡司選手が4本を追加し1歩リードするも第3ローテで[14]酒井選手が同点に追いつき勝負は2名による先取り2本のサドンデス戦へともつれ込んだ。サドンデスの時間帯になるとアタリが遠い厳しい時間帯となったが6分過ぎに[10]郡司選手が1本を取ると、それがそのまま決勝点となりタイムアップ。トラウトの大会は初参加となる[10]郡司選手が初優勝となった。
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大会エントリー
大会概要
第17回チャレンジカップ in アルクスポンド宇都宮
日 時 2018年2月25日(日)
受 付 6:00-7:00
大会時間 7:30-13:00頃
大会会場 南側ポンド全面もしくは一部を使用
募集人数 48名
参加費用 大会特別料金【一般】5,500円【女性】4,500円【中学・高校生】2,600円【小学生】2,100円
※8時間釣券・高校生以下10時間釣り券・傷害保険込み
大会形式
大会は予選・決勝方式にて行います。
【予選・勝ち点方式】
・受付時に予選前半、後半分の対戦相手の抽選を行います。
・予選では、三人一組となり、一対一での24分間(12分経過後釣り座入れ替え)対戦方式にて、A-B、A-C、B-Cの選手と対戦していただきます。三試合終了後、予選後半の組み合わせに変更されます。
・勝ち点は勝利=3点 引き分け=1点 敗北=0点
・決勝トーナメントへの勝ち上がりは16名※参加者の人数により調整あり
すべて釣果数による匹数での判定となります。
【決勝・トーナメント方式】
・前半12分・後半12分。決着がつかない場合は延長5分・再延長5分。
・前後半入れ替え時に左右交代。(再延長突入時も再度左右交代)
・決勝戦については、6人または4人の3ローテーション各10分にて行います。(4名の場合2ローテーション15分)(計30分)
大会規定
- 小学生以下の参加の場合、保護者同伴でお願いします。
- 安全のため、メガネ・サングラス、帽子の着用ください。
- 決勝戦のの審判参加にご協力してください。
- エリアトーナメント年間ポイントは加算されません。
大会特別ルール
使用するルアーはスプーン及びプラグのみ
スプーンは長さ18mm以上、プラグは20mm以上、メタルバイブレーションは2g以上のものを使用してください。
チャレンジカップ参加に必要な装備
安全面から①頭を保護する「帽子」「メガネ又はサングラス」は必ずご用意ください。普段お使いのタックルの他に「雨具の他、傘(審判時あると便利)」です。また予備竿を立てておく器具(竿の横置きは安全面の点で非推奨)、ランディングネット(140cm以下、ネット部がラバー製の物で直系55cm以下のもの)を忘れずにご持参ください。
初心者エントリー優遇制度
「チャレンジカップ」はトラウトフィッシング初心者がイベントに参加するきっかけとなるよう楽しみ易い環境を作る事を心がけています。「参加がまったく初めての方」や「参加経験の浅い方」は一般の方よりエントリー時期を早め、出来る限り参加できるように配慮しています。
●申込方法
①このページからのエントリー
②アルクスポンド宇都宮(現地釣り場)でのエントリー
③事務局の電話エントリー(027-265-1222)
●エントリー時期について
一次エントリー 大会参加が初めての方 2/3まで
二次エントリー 大会参加経験があるが3位以内の入賞経験のない方 2/4以降